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DS買取はしっかり業者を吟味してから

引越しを機に、夫が持っていたパソコン用のゲームソフトをいくつか処分することになりました。

私はそういったものに詳しくありませんでしたが、シミュレーションゲームがいくつかとパソコン用ゲームソフト二ありがちな18禁ゲームがいくつかありました。

こういうものの中古市場での価値は私にはよく分かりませんが、「マニアックなもの」というイメージだけはあったので、ネットオークションに出品することを提案しましたが主人からは「古いソフトだけれどそれほど価値はないはず」と言われ、中古ゲームの買取業者のところに持ち込むことにしました。

 

お店の名前は「ゲームショップ ワンド」

お店の雰囲気から、チェーン店ではなく個人経営のお店だと思いました。

中に入ると、新品中古両方の普通のゲームソフトも取り扱っていました。

奥へ行くと、カーテンとパーテションで区切られた18禁コーナーもあったので買取をしてもらえるだろうことは確信を持てました。

いざ、レジ兼買取用カウンターへソフトを持ち込んで査定を依頼してみると、その査定額はものすごく期待はずれのものでした。

はっきりとした買取額は覚えていませんが、10本近く持ち込んだソフトの合計買取額は3千円程度だったように思います。

あまりの安さに、夫も私も「?」となりました。

ここで買取をキャンセルすることも考えましたが、引越しまで時間があまり残っていなかったのと、オークションに出品してから落札・発送の手間を考えると今回はこのまま買い取ってもらおう。ということになりました。

その後、ネットオークションを覗いてみると、今回買取を依頼するよりも高い金額で落札されているものも多くあり、多少手間でも納得いく値段で手放せる方法を選べばよかったかなと、少し後悔しました。

次はDS買取を考えていますが、しっかりと業者を吟味して売りたいと思います。

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ドストエフスキーの『地下室の手記』のレビュー

この作品は、ドストエフスキーが後の大作群を生み出す契機となったとも言われる作品です。

かなり現代的な表現で恐縮なのですが、スター・ウォーズ的に言うと、ドストエフスキーのダークサイドのみを切り取ったのがこの作品と言っても過言ではないでしょう(笑)

まるでゴーゴリの『狂人日記』のようなこの作品は、俗世間に嫌気が差し、地下の小世界に閉じこもったある官吏の、卑屈で秘密の快楽に充ちた独白の形式を取って綴られています。

自身の意志の薄弱さと容姿や身分に対するコンプレックスの塊である「彼」は、地下室の中で、人間の理性の働きについて、そして人間の快楽について一人悪魔的に思いを巡らせます。

彼は、当時主流であった科学と理性とによって人間の善性が目覚めるという考え方は真っ赤な嘘であり、人間は例えそれが理性に照らして非合理的なものであっても、自分が利益とみなしたものに盲進する利己的な存在であると主張します。(※この主張はチェルヌイシェフスキーの『何をなすべきか』に対するアンチテーゼとも言われています。)

また、人間の内部には、ある種の「正反対の要素」があり、人間は潜在的に二重人格であると主張します。

また《生きた生活》(リアル・ライフ)の中で受ける屈辱や苦痛は、そのまま《地下室の生活》においては、ひそかな快楽に変わるという、マゾ的な議論も展開しています。

そう、ひとことで言うと、とても卑屈なのです。

但し、この狂ったような官吏の独白には、様々な真実も隠されているような気がします。

彼は虚飾が蔓延り、弱肉強食に彩られた《生きた生活》では日の目を見ることができないために、自分が輝くような場所を、自分で見つけ出す必要があったのではないでしょうか。
そしてその場所が『地下室』であったわけです。

この『地下室』という言葉も非常に暗喩的ですが、文字通りの『地下室』の陰鬱なイメージに加えて、心の中の『地下室』という意味合いも、もちろんあるのだと思います。

そこは、虐げられた人びと、そして社会の一元的なものさしによってバッサリ切り捨てられてしまった人々が非難するシェルターでもあり、そして社会への復讐を画策する秘密基地でもあったわけです。

シャルロット・ブロンテの『ジェーン・エア 』のレビュー

物語は主人公の孤児、ジェーン・エアの苦難の半生を描いたものですが、総じて明るく、ほとんど全てのシーンで、ジェーンの確かな理性と、崇高な信仰心、揺るぎない意志が、ジェーンを幸福へと導いていきます。

ただし、主人公が荒野の大自然の中に、自己の居場所を見出すと言う点、主人公が愛するのが、美少年からはほど遠い醜男であるという点、愛するもの同士が、人間の限界を超越した力によって惹かれあうと言った点については、不思議と妹が書いた『嵐が丘』と共通しています。

やはり荒野で育った姉妹だからこそ感じえた、自然の息吹のようなものが、自ずと作風に影響を与えているのかもしれません。

また、多くの評論家が指摘しているように、ブロンテ姉妹の文学には、家系のルーツであるケルト的な価値観、殊にその死生観が色濃く反映されています。
ケルトでは死と生をサイクルで考えます。
例えば太陽も、沈むことで一度死に、朝また甦るのと考えるのです。
この本の主人公も、ゲイツヘッド→ローウッド→ソーンフィールド→ムア・ハウス→ファーン・ディーンと場所を転々とし、その都度打ちのめされながらも見事に再生していきます。

このように、この本は、『嵐が丘』と対比してみたり、ブロンテ姉妹の生い立ちから考察してみると非常に面白い本です。

ただ、もちろん純粋にこの本だけ見てもいくつかの面白い論点があります。

まず、この作品は、ちょうどヨーロッパの文学が、ロマン主義から写実主義へと移行する、過渡期の文学であったと言うことができます。
前半部分は、ジェーン・バーンズの死、継母の死のシーンなど、リアリズムに裏打ちされているにも関わらず、物語は総じて、ロマンチックです。
ある意味では中途半端かもしれませんが、ただ、そういうところが多くの読者を惹きつけ、そして多くの読者に希望を与え続けてきたのだと思います。

次に、この作品は、女性の自立を促しているかのようで、結局は既存の価値観にどっぷりと漬かってしまっているとも言えます。
確かにどんなシーンでも、ジェーンの自立心が彼女を救ってきました。
しかし、苦難の末に、最終的にジェーンが手にしたものは、富と名家婦人という名声でした。
結局は、自分を助けた語学力も、教養も生かすことなく、家庭に入ることを選択するのです。
このあたりに、自立したものの、結局は既存の価値観から抜けることができない、当時の女性の限界があらわれているような気がします。

とは言っても、個人的にはそこは否定的に捉えるべきではないと思っています。
なぜなら、ジェーンの場合は、ゴールは月並みでも、そこに至るまでに、自分の頭でよく考え、そして自分の本心でそこに至ったというプロセスがあるからです。
このような「自分の頭で幸せとは何かを考える」プロセスの重要性を示している点で、この作品はやはり示唆に富んでいると思います。

仕事に対する考え方を変えてくれた「ディズニー・ワールドで私が学んだ10のルール」

私が読んで面白かった本は、デニス・スノーさんの「ディズニー・ワールドで私が学んだ10のルール」という本です。
私は大学時代の就活が上手くいかず、卒業してからも正社員としての仕事が見つからずに、バイトをいくつか掛け持ちしながらなんとか生活していました。自分が昔に思い描いたようなキラキラした未来を自分が実現できていないことに対して、私は毎日のようにイライラしていました。「何でこんな仕事しなくちゃいけないんだろう。やりたくも無い仕事をしているのに…いや、してあげているのに、何でこんなに怒られないといけないんだろう。」今考えると本当に高飛車で嫌な奴なのですが、当時の私は本当にそう思っていて、自分が幸せじゃ無いのは全部周りの人や環境のせいだと思っていました。
流石に口には出さないけれど、そんな高飛車な気持ちが伝わっていたのでしょう。人間関係も上手くいかず、気まずくなってアルバイトを転々としていた時期がありました。でも25歳を前に、20代後半になってもこんな状況が続いたら流石にまずいという気持ちはありました。何とかしなくちゃと思っていた頃、本屋さんで出会ったのがこの本でした。何で興味を持ったかというと、ディズニーで働いているキャストさんって、いつも笑顔で仕事をめちゃくちゃ楽しんでいるイメージがあったからです。もちろん、キャストさん本人がディズニー大好きなのもあると思いますが、真夏の炎天下の中でも真冬の寒空の下でもずっと外で働かないといけないので、好きだけでは続けられないと思っていました。だから、そんなディズニーで働いた人の考え方を学んだら自分も変われるんじゃ無いかと思ったのです。
実際にこの本を読んでみて、この本に書かれていることは今まで自分が仕事に対してしてきたこととは全く違いました。お客様の満足度を高めるために自分ができることは何でもやろうという姿勢や、今目の前にある仕事を楽しめるように、自分で創意工夫する姿勢。今まで思い通りにならないことを他人や環境のせいにしてた自分をとても恥ずかしく思いました。この本を読んでから約5年経ちました。まだまだ傲慢だったり高飛車なところがあるなぁと自分で思うこともありますが、当時憧れていた仕事では無いけれど今では定職に就いて、毎日大変ながらも仕事を楽しんでいます。
今こんな生活を送れているのも、この本を読んで意識を変えられたからだと思います!本当にこの本に出会えてよかったです。

英語漬け

英会話学習教材を探したいと思ったら、とりあえず本屋を探しに行きますよね。すると、リスニングCD付の本なんかはたくさん見つかります。しかし、私が知る限り、そういう学習教材として最も有効なのは、意外にもニンテンドーDSの英語漬けです。
なにしろ分量が多い。リスニングCDとかよりも収録音声が多く、音声を聞きながら考え、答えを書き、そしてすぐに採点してくれます。簡単な単語一つ一つの聞き取りから、もっと長い複雑な文章の聞き取りまで幅広く、毎日すこしずつ練習ができます。そして一日一回の採点では現在のランク付けが行われ、これがちょっとずつ上がるのがまたうれしいものでした。一時はBランクくらいまで上がったのですが、やっぱりやらずにいると落ちてしまいます。システム的にも、間が開くと落ちやすい感じもしました。
実際にどのくらいの効果があるのか、実社会でどの程度役に立つのかは分かりません。一応、道ばたで外人さんに英語で話しかけられたときに、ある程度聞き取って、片言の英語で返すくらいのことはできましたので、まったく無意味だったわけではないでしょう。まぁ、それでもやっぱりI can hardly speak Englishは魔法の言葉なんですが。だいたいこう言っておけばなんとかなります。
ただやっぱりDS側での文字の読み取り精度の問題で、合っているはずの答えを認識してくれなくて、あれーなんでだろう? って悩んでしまうことがあるのは残念ですね。そんなに多くはないので、仕方ないところではありますが。

マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック

私はスポーツが好きなのですが最近はめっきり機会がなくゲームにその機会を求めるようになりました。ですが、スポーツゲームは難しいものが多かったりしてなかなかはまれるものが少なく、何を買えばいいかわからず困っていた時にこのゲームを知り、大好きなマリオとソニックのコラボとの事ですぐに興味をもちました。もちろんオリンピックの競技を楽しめるというのも興味深く感じました。

実際ゲームしてみて思ったのは、思っていたよりも難しいなぁという事でした。とはいえ難しくても難しすぎはしないのでなんとか楽しめましたし、面白さという意味では間違いなく面白かったので買って良かったと思いました。なんといっても画面の綺麗さが特徴的で、今までプレイしたDSゲームの中でダントツに綺麗だったので余計楽しく遊べたのかもしれません。とにかく今まで買ったスポーツゲームの中でも一番気に入ったか、またはマリオテニスと同じくらいのレベルかな、と思います。

あと、競技についてですが、かなり多くの種類が遊べるので1つや2つに飽きても全然問題ありません。ただ、その分1つ1つの操作を覚えたりするのが大変ですし、慣れるのも大変だなと感じました。そのせいか、うちの子供は同じ競技ばっかりやっていました。ちなみに私が一番気に入っているのはフィギュアスケートです。
その他このゲームの魅力といえばストーリーモードがあるところや、多くのキャラが楽しめるところ、ボイスがあるところだと思います。